Dies Aliquanti

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完全ファンレス、この遠き道のり(24)~電源編~

コンパレータを使って、SW電源を作るのはアキラメました。思ったより難しいのである。ノイズ対策と、MOS-FETの駆動系が思ったほど簡単ではなく効率が上がらないことがわかった。まったく時間の無駄である。安定した回路をつくるのは以外に難しい。考えてみれば、SWレギュレータ用のICというものも世の中にはあるわけで、簡単ならばそんなものをわざわざICにするはずもない。これらのICは大体、1~2A程度の出力しか取れないものが多いのだが、多くの場合データシートに出力を増力する方法が載っている。まあ、回路構成はどれも似たようなものだ。
Ver.1の電源で使った、SW電源用のハイブリッドIC HPH12002Mも同じような回路構成になっているので、他の電源用ICを参考に増力してみた。Ver.2で使った様に電力用のSW素子は、MOS-FETを使うのでバイアス電圧(Vgs)を稼ぐのに、9Vの乾電池(006P)を使ってみる。
結果は意外によい。5V5Aくらい出力しても結構いけそうであるが、長時間のテストはしていない。ダミー用の負荷に1Ω5Wのセメント抵抗を用意したのだが、火傷しそうに熱くなるし、1分位すると焦げ臭くなってくる。25Wを消費しているわけだから下手なはんだ鏝よりも消費電力が大きいのだ。
さて、3.3V系はどうするか?HPH12002Mは内部の基準電圧が5Vなので、単体では5V以下を出力することが難しい。Ver.1の電源でやったように、OpAmpで増幅する方法もあるのだが、プリント基板が狭くて面倒くさい(無計画)。

昨夜はここまでで時間切れ。
やっぱり、SW電源用のICを使うか?秋月にはこんなキットもある。説明文を読むと、昇圧用のキットだがIC(MC34063)自体は「降圧、反転にも使える」とあるので、よく見るタイプのICなのだろう。どうせ、コイルとショットキダイオードは別に用意したものを使うのだからICだけでもいいんだけどな....キットが一個500円だから、ICだけなら100円くらいか?それを2個買うために、秋葉原に行くのは電車賃の方が高いしなぁ、どうしようかな...などと考えながら昼休みに会社のそばの100円ショップへ買い物に行った。目的のものは見つからなかったのだが、自動車のシガーライタープラグから、携帯電話の充電ができるアダプタが売っていた。さすがに100円ではなく300円だ。「12/24Vの両方に対応している」と書いてある。携帯電話は確か5V、数100mAが必要なはずなので、いわゆるシリース電源ではないような気がする。「ん?SW電源か?まさか?」と思いながら、スケルトンタイプ(それにしても、iMac以来スケルトンだよな~)の中身をしげしげとみると、8ピンのICらしきものが見える。円筒状の部品もいくつか立っているが、頭が銀色をしているのは、電解コンデンサだろう。一つ頭が黒いものがある、コイルに違いない。ダイオードのカソードバンドらしき感じの印刷のある部品もある!思わず2つほど買い込み会社に戻ってばらしてみると、ビンゴ!なんと、件のMC34063ではないかっ!
スケルトン万歳!iMac万歳!ジョブズ万歳!
MC34063だが、ネットで調べてみると、互換チップが山ほどあってどこがオリジナルだかよくわからない。オン・セミコンのはここにある。これなら内部の基準電圧も1.25Vなので、3.3Vも分圧抵抗で作れる!
ううむ、ダイソー、あなどれん。300円なら秋月のキットより安いじゃないか。これを部品取りに使おう...
(つづく)
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本日の御託
じつは、NFL(アメリカン・フット・ボール)が好きで、一時は会社休ん(仮病とか有休とか)で、リアルタイムでスーパー・ボール(大体は1月の最後の日曜)観てたりしてたこともある。ひいきは9ersである(悪いかっ?どうせ、巨人、大鵬、玉子焼の世代ですよ、オレは)が、ここ数年は10月半ばになると、「どうでもいい」って感じになるくらい弱い。その昔、モンタナがまだ現役だったころ、仕事で知り合った人がシーホークスのスタジャンを着ていた。そのころのシーホークスはダントツで万年最下位という感じだったので、「で、なんでシーホークスなのよっ?」なんて突っ込みをいれたら、シアトルで仕事してたそうな(Microsoftの本社)。
前振りが長いが、今年のスーパーボールはなんとシーホークスVSスティーラーズである。「で、なんでシーホークスなのよっ?」創部30年目の快挙とのこと。ホルムグレン、やるな。。。とりあえずシーホークスファンよ、おめでとう。

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完全ファンレス、この遠き道のり(23)~電源編~

くっそ~、週末に電源を作ってみたのだが、うまく動かん。
パワートランジスタのスイッチングがうまくいかない。とりあえず、5V系を作ってみたのだが、1Aくらいまでは何とか動作しているのだが、電流を増やしていくと、おかしくなってします。一日かけてわかったのは、パワートランジスタの制御がうまくいかない→消費電流が増える→リップルが増えるパワートランジスタの制御がおかしくなる、という形で破綻するようである。とりあえず、コンパレータの電源を乾電池に換えてみたところ、かなり改善したが3Aくらいとりだすとおかしくなる。くっそ~。まあ、オシロを手に入れなければこんなことは始めなかったのだが...(続く)
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本日の御託 ~クワガタ~
NHKの番組を見ていたら、クワガタが危機のなのだそうだ。数が減っているのはもちろんだが、知らなかったが外国種と交雑してしまうそうだ。まあ、オレのおこちゃまのころの数多い夢のひとつに、「昆虫図鑑でしかみれない、ヘラクラスオオカブトムシをブラジルだかコロンビアまで捕まえにいく」というのがあったが、日本のクワガタがいなくなってしまうのは、由々しき問題である。5年後には、ミヤマクワガタは血統書付で取引されているにちがいない。

オシロ

人が捨てるものを拾ってくるのは、子供のころからの悪い癖である(昔は、粗大ごみの日にテレビを拾ってくるのが楽しみだった)。
某所でオシロ付ロジアナ(「お城付き路地穴」、と変換されたゼ)を廃棄処分にするというので、拾ってきた。ヒューレット・パッカード(「ヒューパー」と言ったりする)製である。歴戦の勇者と言う感じのヤレ方だ(10年落ちくらいか)が、Agilentのwebページで見ると、5年位前までは販売されていたようである。マニュアルがないので、同ページで検索。アジレントは古いモデルのマニュアルなどをWebで公開している。えらいぞAgilent!
が、惜しい!オシロ無しのモデルのマニュアルしかない。何とかなりそうだが、とりあえず、リクエストをメールで出しておく。
ご存知の方も多いと思うが、いわゆる「シリコンバレー」の歴史はHPの設立をもって始まった、とされている。ウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードは、スタンフォード大卒で、近くのパロ・アルトで会社を設立した。住宅街の中に、「シリコンバレー誕生の地」の碑があり、納屋が当時のまま保存されている。
ちなみに、ウィリアムの息子ウォルターは、例のCompaq買収騒ぎのとき、買収に反対しHPを追われたが、スタンフォード大では音楽関係の教授であり、大学の要職にもついているそうである。現在はもともとの計測器部門はアジレントとしてスピンオフされている。
オレにとっては、HPといえば、ホームページではなく、プリンタの会社でもなく、測定器の会社だ。
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本日の御託
しっかし、Jobsの人生は、Gatesの人生より面白そうだな~。ディズニーの筆頭株主になっちゃたよ...

テラバイト

ふらふらと寄り道したTsukumoで、500GのSATAのHDDをみたら、4万円を切っていた。で、つい2つ買ってしまった。来月のおこずかいまで前借りだが、我が家もついにテラバイト!である(まあ、Raid1のつもりだから実際は500Gだけど)
HGSTやSeagateよりちょっと安かったのでMaxtor 6H500F0(\37000円台)にした。家に帰ってとりあえず、VIA EP S13000につないだが、認識しない(くそ~)。ちなみにHDDはSATA IIで300Mbpsだ(今から買うのならSATA II対応だ)が、VIAのマザーボードは、SATA Iで150Mbpsであるが、SATA IIはバックワードコンパチなので、動作しなければオカシイ。ネットで、調べてみたところ、どうもVIAのSATAはSATA IIとの相性がいまいちとかいてあるところもあるな...
SATA IのHDDにしておけばよかったか?しかし、500GになるとみんなSATA IIだしな~(だから、何度も言うようだが、買う前にちゃんと調べろって!)。まあ、本当は静音一号の方に付けるつもりなので、いいか。こっちのマザーボードは、インテルのチップセットなので(これもSATA I)さすがに動くだろう。それでもだめなら、シリコン・イメージ製のSATAインタフェースチップの乗ったPCIのカードを買うしかないかな。Sil3124とかのチップのものは、SATA IIに対応しているはず。ちなみに、シリコン・イメージは、SATAの世界では、結構早い時期から製品を出している会社だが、AVヲタ(エッチなほうぢゃないよ)にとっては、HDMI規格の元を作った会社といえば、「なるほど」感があるかもしれない。
う~む、早く電源を完成させて、静音2号を稼動させないと、買って来たHDDの検品ができないぞ~
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秋葉原の東芝PCプラザ(でいいんだっけ?)が知らないうちに、なくなっていた。感慨深いな~。今でこそ、東芝のPCは使っていないが、Dynabook以前からの付き合いで、歴代のラップトップの東芝率は70%を超えている。一緒にあった修理センターには本当に世話になった。
(おでん缶で有名な)チチブデンキは痛手かな。


完全ファンレス、この遠き道のり(22)~電源編~

相変わらず、気分が乗らない。
高速のコンパレータだが、ロジック素子を使うことも考えたが、スレッショルド電圧やヒステリシス電圧を変更しようとするとやっぱりOpAmpを使う必要がある。そこで、単電源型のOpAmpを、出力のスイングを大きく取らないで済むようにちょっと回路を工夫してみたりもしたが、効率があまり上がらない(60%以下)。しかたないので、コンパレータを使うことにして、リニア・テクノロジーのWebページからダウンロードしたSpiceを使って、実験をしてみる。Power MOS-FETや各種OpAmp、コンパレータが揃っているので便利である。実証実験(?)のために作った回路は、以下のようなもの。

シミュレーションの結果では、効率は90%以上である。
MOS-FETは使おうと思っているものよりも、Vgdが低いようだ。また、コンパレータLT1719は遅延4.5ns(!)とロジック素子並みの、激速である。まあ、こんなものはきっと手に入りにくいし、高いだろうから、秋月電子で調べてみると、National SemiconductorのLM339とLM319を売っている。調べてみると、どちらも使えそうだが、LM319の方高速で出力がオープンコレクタになっていて、今回の用途には向いているようである。が、問題があってパッケージがSOP(フラットパッケージ)である。老眼がきている身には、ちょいとツライかな~。とりあえず、両方買う事にする(ヘタレである)。高速といっても、LM319は、LT1719よりは1桁以上遅いが、まあMOS-FETはさらにもう1桁近く遅いので問題はなかろう。
秋葉原で寄り道をして、秋月電子で他にも抵抗を何種類かかって、およそ¥2000也。
帰りに、九十九でちょっと寄り道。でも、これが悲劇の始まり...
(つづく)
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本日の御託
「無一文」になるかもしれない人のことは、面倒くさいのでもう書くつもりもないのだが、新聞に書いてあった「株価至上主義がはびこるとしたら問題である」という、論調の記事に一言。株価は、いわば会社ひいては経営陣にとっては「通信簿」のようなものである。投資家が、株を買うのはなんのためか?会社に対しての影響力を持つ、とか、総会屋なら株主総会に出席する権利を得るため、などなどあるかもしれんが、大多数の人は、株価が上がったり、配当を得たりするためである。もちろん、通信簿には、「クラスの仕事を進んでやりました」とか「みんなと仲良くできました」とかもあるわけだが、美人がいいと思っている人に、いくら「性格がいいから」といってもブスを薦めても意味がないわけだ(もっとも、美人かブスかと性格の良し悪しは相関はないと、オレは思うが...)


完全ファンレス、この遠き道のり(21)~電源編~

電源は、今の回路を基本的に破棄し、作り直すことにした。まったくもって時間の無駄であった。
新しくつくるVer.2では、MOS-FET H7N0308CFをスイッチング素子に使ってスイッチング電源を作ることにする。適当に定数を選んだ上でSPICEを使ってシミュレーションをしてみる。SPICEはもともとUCBで開発されたツールであるが、PC用のフリーも物も結構ある。今回は、リニア・テクノロジー社のWebページにあるものを使ってみた。パワー解析の機能がスイッチング電源の設計には便利だ。
回路のポイントは、J-ch MOS-FETのゲート電源(約16.5V以上が必要)をどうやって用意するかと、高速なコンパレータをどう用意するかである。ゲート電源は、昇圧式の整流回路をつかって用意する。ただ、H7N0308CFのゲート電圧の上限は20Vなので、16.5~20Vの電圧をどうやって確保するかが問題。高速のコンパレータは、どうするかな...意外と秋葉原の店頭で入手するのは難しかったりする...
(つづく)
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センター試験であるな。通勤電車の中で、暇つぶしに理科と数学の問題を眺めてみるが、まだそこそこ行けそうな気がする(もっとも、解き方がわかる、というだけで計算のスピードがまったくダメなので、時間内に解を得られるかどうかはわからない)。プログラムの穴埋め問題とかもあるんだな。でもなんで、BASICなんだ??。
オレは、「共通一次」世代だが、物理Iなんてまったく勉強していなくて、物質中の光速度と屈折の関係を完全に逆に考えたために、物理の試験で、大変なヘマをやった。自己採点を物理からはじめたために、そのときはかなり狼狽したものである。
「琉球大行くっきゃないかぁ~?」とマジに思った。
(関係者にははなはだ失礼な話であるが)当時私の学年では、「本土から琉球大うけて落ちた奴はいない」と、信じられたいたのである。一種の都市神話だな。
まあ、物理以外はまずまずだったので、琉球大は受験しなかったが...

Happy birthday!

今日は、家内の誕生日なので作業は無し。シャンパンでも開けるとしよう...
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本日の御託
「吉牛」復活への道は遠いな。

完全ファンレス、この遠き道のり(20)~電源編~

スランプだ。やる気がしない。電源の設計はやり直すことにした。とりあえず、5V系のみ乗せておく。こんな感じ。
新しい電源(5Vのみ)
問題は、60WのACアダプタでは苦しいかもしれないということ。最悪、2個使うことにするか...
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本日の御託
5年ぶりの降雪ということで、南関東でも結構雪が降った。雪かきをしたら疲れた。家内は、超がつくほど、用心深くて数週間前に、雪かき用のスコップを買わされていたが、役に立った。雪かきにはポリカーボネード製のスコップ金象 ポリカ雪スコ
に限る。


TabletPCのハードディスク

MediaPC用のハードディスクだが、電源とCPUを完全にファンレスにすると、2.5インチでも音が気になることは前に書いた。
私のTabletPC(VersaPro VJ11F/GL-R)のHDDは20G(フォーマット後は18G)である。ちょっと、少ないので換装して空いたHDD(1.8インチ)をMediaPC用にしようという魂胆である。「デバイスマネージャ」からHDDを見てみると、東芝のMK2004GALだ。1.8インチのHDDは厚さが5mmのものと8mmのものがあるのだが、案の定5mmだった(TabletPCの本体の厚さは11mmだから当然である)。5mm厚のモデルとなると東芝しかなく、MK4007GAL(40G)、MK3006GAL(30G)、MK3008GAL(30G)となるが、どうせ増やすなら40GのMK4007GALだよね~。ふむふむ、世界初の垂直磁化方式なのね。東芝は昔から垂直磁化をやってるな。そういえば、もう25年位前だが東芝が、20Gのフロッピーディスク(8インチ)をエレクトロニクス・ショーかなにかに、参考出品していたな。やっと実用技術として日の目をみたということか....
が、MK4007GALをweb上で探しても売ってない。Gigabeat F41専用みたいだ。5mmのHDDはVAIO TypeUとかにも使われていて、Gigabeatをバラして入れ替えている剛の者もいるな(この人とかこの人)。う~む、じゃぁ、Gegabeat F41っていくらなのよ。って、もう生産終了になってるじゃん!Gigashotとかも見てみたが、ほかに40Gの5mm厚のHDDを使っている製品は見当たらない。ということは、MK4007GAL自体が生産終了ってこと?たのむよ~、東芝。
あっさり、挫折。
しょうがない、TabletPCはHDDのパーティションを切り直す事で当座しのごう。
MediaPCは、2.5インチで行くことにする。本当はSATAにしたいのだが、2.5インチのSATAはPATA(普通のATA、SATAに対して、Parallel ATA=PATAという)に比べかなり割高なので、いま持っているPATAで我慢する。3.5インチ用には市販の静音化用ケースがあるが、2.5インチでは見たことがない。使い道のないアルミ板が余っているのでそれで作るか...
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本日の御託
近所のダイエーの看板のところに、足場を組み始めた。CMで盛んにやっていたロゴの変更をやるのだろう(ちなみにあのCMの撮影場所は我が家のそばの店である)。まあ、何か考えがあってのことなのかもしれないが、なんでロゴを変えることを決めてからすぐにやらないのかねぇ。イトーヨーカドーは本当に速攻で看板付け替えてた。うがった見方かもしれんが、窮すれば鈍す、と感じるのはオレだけか?

完全ファンレス、この遠き道のり(19)~ヒートシンク編~

とりあえず、OSの再インストールが済んだので動かしてみた。SpeedFanを動かして、コアの温度を測定しながら、Superπを動作させてみる。じりじり温度は上がっていくが、52℃で平衡した。室温は18℃なので、室温+35℃ということだ。作ったヒートシンクを触ってみると24枚あるフィンの内、CPUにもっとも近い側はやや熱を感じる多分40℃台前半、遠い側はまったく熱を感じないので30℃台半ばかな。以前書いたように、もともとついていたヒートシンクだけでFanを停止した場合は室温+65℃だったから、かなりの改善だ。まあ、目標というか希望は+30℃以下だったのだが、そのためには、CPUの上もフィンをつければなんとかなるような気がする。ケースに収めて、AVラックに入れた場合で、ケース内温度40℃程度を想定しているので、コア温度は最悪の場合でも75℃程度ということで、これでよしとする。正直、ちょっと飽きてきたので、ヒートシンクはこれでおしまい。
早く電源を完成させなければ...
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本日の御託
本人は、彼に不足しているのはブランドだと思っているようだが、私は伝統だと思っていた(世の中の人は品性が不足していると思っているようであるが)。たった、8億円(あの会社の規模を思えば、8億円は「たった」だ)を稼ぐために、(まだ、そうだと決まったわけではないが)ウソをつき、この数日で数千億円を失うのは、どういう感覚なのだろう。バレないと思ったのか、バレてもこんなことになると思わなかったのか?あるいは、じきに元に戻るとたかをくくったのか。ど阿呆である。まあ、風説の流布によって利益を得るというのは昔からあるわけで、たとえばロスチャイルド(ワイン好きの方にはフランス風の発音のロートシルトの方がなじみがあるだろう)財閥は、ナポレオン戦争のときに、ウェリントンの優勢をいち早く知り、「ナポレオンが勝った」という逆の情報を流し、暴落したイギリスの戦時公債を買いあさり、巨額の利益を得たとされている。でも、今は風説の流布によって利益を得る行為は犯罪である。

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まとめ

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