Dies Aliquanti

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

やっぱりな~、

全然うわさを聞かないからおかしいと思ってたんだよ。

ブラウン管は1本(トリニトロン)、もしくは3本(いわゆるRCA方式の、シャドウマスクがあるその他のタイプ)の電子銃(電子を発生させる仕掛)から出た電子を磁気で曲げて(偏向)、全画面をスキャンしながら蛍光体(電子があたるとRGBの各色を発光する物質)にあて、画像を表示する。電子銃から出た電子の流れを曲げるためにはある程度の距離が必要であるため、ブラウン管自体の奥行きはある程度とる必要がある。電子の流れが曲がる原理は、フレミングの左手の法則そのものなので、電界によって曲げることもできるが、測定器(昔ながらのオシロなど)を除きほとんど使われていない。
一方、発光体と(ほぼ)1対1で発光体ひとつ当りに1つ極小の電子銃を
多数配置し、制御してやれば同様に画像を表示できることになる。
このような原理に基づく表示装置のことをFED(Field Emmiting Display)という。この場合、電子の偏向は必要が無いから原理的には厚みは1ミリ以下も可能になる。この方式の欠点は、沢山の電子銃を均一につくることが難しく、それができないと各素子のばらつきとなり、色むらなどの原因になりやすいことだ。特に電子銃(要は電極だ)は、効率を上げるためには、先を尖らせるほうがよく、その生産性や歩留まりが問題となり、実用化にはいたっていない。
FEDのなかでも電子銃に使用する材質などを改良し、電極の形状が平面でも効率よく電子が出るようにしたものをSED(Serface Emmiting Display)と呼ぶ。つまり、SEDは広義にはFEDの一種なのだ。電極が平面になるぶん旧来のFEDに比べ作りやすさは増したものの、均質に作ったりするのは難しい。VGAだとしても、640×480×3原色=)90万の素子があることになる。ばらつきを無視し、光るか、光らないかということだけとっても、すべての発光素子が動作するためには、各素子の不良率をほぼ100万分の1に制御しなければならないことを意味する。
Canonはインクジェットプリンタの技術を応用することで、この電極の形成技術や蛍光体の配置のコスト面での問題を解決したとされている。またSEDは上記のように、画素そのものの発色の仕掛けは、従来のブラウン管と同じであることから、蛍光体自体は原理的に従来のものが使えることになり、東芝がもつ、数十年以上のノウハウを利用できる。
だから早く発売してくれよ~。
待ってんだからさ~。あんまり待たせるとViera買っちゃうぞ。

スーパーで見つけた変なもの
写真はスーパーのビールコーナーに並んでいたIPAというもの。一番間抜けなマングースのラベルのものを買ってきた。ネットで調べてみるとIPAは「インディアン・ペール・エール」らしい。ホップを非常に利かすのが特徴らしい。なるほど、苦い。悪くはないが、料理を選ぶ感じ。
----
本日の御託
Origami」ってなによ?ずばり、予想しよう、「
電話のついた、TabletPCの画面の狭いもの」。
だったら、本当にオレは怒るぞ...


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://diesaliquanti.blog.fc2.com/tb.php/111-438be16f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。