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太古のFMVであそんでみる (6)

 さて、本日のお題は「モデム」である。笑っちゃいけない。FAX&留守電が使いたいのだ。もともとこのFMVには、ボイスモデムと、FAX&留守電ソフト(Win Me)が付属している。デバイスマネージャから、モデムを見ると正しくドライバはインストールされているようなので、FMVに付属していたソフトをインストールしてみたが、TAPI(簡単に言えばアプリケーションからモデムなどへアクセスする場合のインターフェースの規格らしい)のバージョン違う、とのことでダメだった。仕方ないので、FAX&留守電のソフトを探すが、日本ではXPで動作しそうなものがない。じゃ、モデムを買えばおまけでそれくらいのソフトは(使い物になる、ならないはともかく)ついて来るんじゃないか?ということで探してみるがこれもほとんど見つからない。と、ここまでが先々週くらいまでのハナシ。
 日本では完全にレッドリスト(=絶滅危惧種)なボイス/Faxモデムだが、US出張中に、fly’sで見たら、記憶していたとおり、結構モデムが普通に店頭に売られている。音声機能つきのものも少なくとも4~5種類はある。で買ってきた(税別$39.99)のが写真のHayes Accura V.92 Data/Fax Internal PCI
 ちなみに、Hayesはモデムを制御するATコマンド(正確にはAttentionコマンド)といわれる制御コードを開発した会社。80年代初期に SmartModem 1200という製品が最初にATコマンドを実装した(はず)。その後、速度を2400bpsにしたSmartModem 2400が出て、私が持っていたのは、これのOEM版でたしかEpsonブランドだったと思う。インターネット以前の話で、せいぜい「パソ通」の時代だったのだが、オレは学校のVAXに繋いで遊ぶ程度ですぐ飽きてしまい、「パソ通」には嵌らなかった。件のモデムはその後職場の知人に貸したまま行方知れず(返せ!)。
 で、Hayesはその後、Microcomが始めた、NMP化などの高速化へのトレンドにはイマイチ乗り切れず、何度かChapter11(米国の破産法)を申請した後、99年に完全に息絶えて、21世紀を迎えることはできなかった。また、ATコマンドも主要なコマンドはHayesと互換ながら、各社が勝手に拡張したので、(主要なコマンド以外は)全く統一性がない。http://www.hayesmicro.com/Tech_CS/PCI_15357.htm#commands にHayesのオリジナルというか最新があるので、参考のため載せておく。

 ハナシを元に戻そう。このモデムだが、PCカード版、USB版も他にあったのだが、WOR(Wake-On-Ring、電話の着信でPCの電源を入れる)機能を考えると、PCIかな?ということで、このモデルにした。カードのサイズはロープロファイルのPCIにも対応している感じの大きさだが、ブラケットが半田付けされていて、簡単には交換できそうも無い。載っているチップはコネクサント製だった。
 とりあえずインストールして、オマケソフトのFAX&留守電を動かしてみた。FAXは問題がなさそうだ(もっとも、日本語がちゃんと入るかはまだ)が留守電はなぜか録音レベルが異常に低くこのままでは、使い物にならない(くそ~)。
 あとで、Hayesのサポートにメールでも書くか...
なお、形式認可を受けていない、端末(モデムや電話機)を、一般電話回線に繋ぐことは、有線電気通信法に触れる可能性がある。
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 本日の御託
 出張前に芝張りを終えた我が家の庭だが、このところの雨で、だいぶ目土も沈み、きれいになった。う~む、
「我が家の芝生は青い」。
気にしていた小動物だが、家内はカナヘビを目撃したそうだ。それにつけても、もう雑草が生えてきている。同じ「生き物」として、この根性は見習わなければ、というか、うっすら涙さえ浮かべてしまいそう(笑)なほどの感動すら覚える。
 そろそろ、芝刈り機とか考えねば....



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