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アルミの半田付け (2)

 ご存知のように普通はアルミの半田付けはできない。専用の半田が必要になるのだが、
新富士という会社で出している、「RZ-103」は普通のホームセンターで手に入る。
専用のフラックスは必須。よく、磨いて地肌をだして、専用のフラックスを使えばそれほど難しいわけではない。もっとも、作業温度は400℃近いので、ガスバーナーで加熱するしかない。半田付けというより、ロウ付けに近いですね。アルミの融点は600℃位だが、400℃くらいまで加熱すると、溶けはしないがだいぶ強度が下がってしまうので、Cクランプなどで強く押さえていると、材料が曲がってしまう。
 また、この半田は残念なことに、アルミとアルミ(の合金)同士にしか使えない。

 銅とアルミの接合ということだと、「ミラクル ウェルド」という注射器型の容器に入った半田が売られている。秋葉原のヒロセの1階の半田コーナーや、ラジオストアの「さいとう」にある。米国製のようだが、今調べてみてもなぜかみつからないのであとでもう一度調べてみる。
 これは粉末の半田をフラックスと一緒に練ってクリーム状にしたもの。アルミと銅などの半田付けができる。作業温度は華氏399度(約204℃)なので、半田こてでも作業はできる。
 アルミへの濡れ性はよいのだが、銅はイマイチ。また、容器がプラスティックなので、指し半田ができない(容器が溶ける)。あらかじめ接合部に半田のクリームを塗っておく、置き半田専用。
 日本語のブリスターパックには、アルミとアルミ同士の接合には不適とあるが、本体の英語の説明にはできると書いてある。やってみたところ、出来なくはないが、結構ムズカシメ。
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 本日の御託
寿司食って、酒飲んで、はぁ休みてぇ...



コメント

Re:アルミの半田付け(05/19)

400度は厳しいですね。

200度程度で柔らかくなる半田は有り難いかも。
簡単なシールドとか格好つけるのに薄いアルミ板を半田して一寸作れそう??

  • 2007/05/19(土) 23:35:57 |
  • URL |
  • イィヴィ平野 #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

Re[1]:アルミの半田付け(05/19)

イィヴィ平野さん、こんにちわ。
>400度は厳しいですね。
そうですねぇ。
>簡単なシールドとか格好つけるのに薄いアルミ板
>を半田して一寸作れそう??
ん~、どうでしょう。ホームセンターとかで売っ
てる、0.3mmくらいの銅板+普通の半田付け+3Mとか
から出てる銅テープの方が安上がりかもしれません。
なにせこの半田は、小指くらいの容器で1000円強
もします。

  • 2007/05/20(日) 09:56:19 |
  • URL |
  • 莫迦オヤジ #79D/WHSg
  • [ 編集 ]

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