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世界一高いDVDを買わされる日本人

「もうCDは買わない」、とキレて見せた私であるが、DVDは実はもっと酷い。
で、問題はいわゆるリージョンコントロール。
私の理解では、
「CDやDVDの価格は発売地の所得水準を考慮して決めている(ソフトメーカーにとっては、『たとえ1枚あたりの収益が少なくても、高すぎては売れない。0よりはまし』ということであろう)。
したがってたとえば、東南アジアでは日本より安く売られるのは当然である。それをたとえば日本などに持ってきて売るのは、本来の価格政策を混乱させる(=儲け損なう)ので、よろしくない。CDではこれが起きた。DVDではこういうことを防ぐために、仕向け地別に再生を制御してしまおう。」
ということなのだと思う。
洋画のDVDでは、字幕も日本語化しなければならないので、ある程度価格が高くなるのは当然、というのもなんとなく理解できるような気がするが…
あまり映画のDVDには興味が無いので、音楽のDVDのハナシ。
たとえば、LIVE AIDのDVD、国内(リージョン2)では初回限定版が\9990、その後(通常版)は、\12600になるという。
ところが、リージョン1(米国/カナダ向け)は定価$39.98、Amazon.comではなんと$29.99である。
しかも、このDVDはリージョン1版でも、日本語の字幕がついているのである。
どう、思います?
米国/カナダと日本の平均所得差は、どうか知らんが、どう考えてもこの価格差はおかしいと思いません?
「バンド・エイド・トラスト」への寄付が多いとか?(なら、許すが…)
 加えて癪に障るのは、ハードのメーカーの態度。
リージョンコントロール自体は、DVDプレーヤの制御プログラムの問題なので、簡単な設定で変更できる様にすることができることは、容易に想像できる。まあ、秋葉とかいけば、「リージョンフリー」のDVDプレーヤは手に入るのは、ご存知のとおりだが、(少なくとも日本では名前を聞いたことがないような)怪しげなメーカーばかりである。少なくとも高級機ではない。日本の名だたるメーカーは、そのようなことをせずに、リージョンコントロールを守ったハードを作っていると、思うでしょ?
 ところが、米国、ヨーロッパでは、DENONやPIONEERでもリージョンフリー化したものがあるんだよね~。ある種の改造を施したものなのだが、方法がわかっているものもあります。(ここでは書きません。Web上で探してください)。ただ、私は、メーカーからの情報が無ければ、まず無理なのではないか、と疑うようなものもあります。私の疑いが、真実ならば、やっぱ消費者を舐めていると思う。いいのか、こんなんで。
少なくとも、私は反抗する
 まあ、音楽DVDはもともとリージョンコントロールされていないものも、結構あるのだけれど。
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本日の御託
一昨日書いた、YESの「こわれもの」であるが、2曲目は、「キャンズ・アンド・ブラームス」(リック・ウェイクマンの自己満足バリバリ)。実は家内は無類のブラームス愛好家なのだが、「ゆるせない」(ほとんど拷問)という。「時計仕掛けのオレンジ」ブラームスバージョンだな(笑)。

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