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ビデオラインセレクタ(笑)を作る~設計編その1

 LMH1981以降の回路だが、余っているPICを使うつもりです。HSYNCの数を数えるのが基本だが、同期したクロックが作れれば、ソフトでラインセレクト信号をかなり正確に作れるはずです。
 HSYNCに同期したクロックを作るにはPLLしかないのですが、結構範囲が広いですね。D1の場合、約15.8KHz、(D5は実際にはあまり対応した機器はないので、省略としても)D4の場合で、約29.6KHzになります。ざっと倍のロック範囲が必要になります。正直ちょっと自信ないですね~(笑)。もっともこの範囲で連続的にロックする必要はないので、複数のPLLを用意して、ほかの方法で切り替えるという方法もありますね。
 まあ、いずれにしても結構複雑なのでボツ。ソフトウェアでは、大まかなイネーブル信号を作成し、HSYNCとANDをとることで、正確なラインセレクト用の同期パルスを作ることにしました。外付けのANDとかを使うのは、ちょっとしゃくに障りますが、PLL用のICよりは単純に済むでしょう。

 HSYNCの数え方ですが、LMH1981のデータシートを見ると、HSYNCとVSYNCの関係はイマイチはっきりしないのですが、HSYNC(負論理)の↑エッジでカウントするほうがよさそうです。また、ライン・カウンタは、VSYNC(これも負論理)をHSYNCの立ち上がりで微分してエッジを検出して、リセットすることでなんとかなりそうです。リセットする際に再設定する値は0ではなく、適切な値にしなければなりませんが、ビデオのフォーマットによって適切な値にする必要があります。
 LMH1981にはフォーマットを出力する機能がありますが、どうせ、ラインを数えなければならないので、自分で数えてしまったほうが、全体の処理は簡単そうです。

 あと、いわゆる測定器としてのラインセレクタでは、インターレース(D1、D4)の場合、フレーム単位ではなく、フィールド単位、あるいは奇数/偶数の区別なくライン選択の機能があったほうが便利です。
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[本日の御託]
 我が家の冷蔵庫の製氷機能が壊れました。結婚したときに買ったのでそろそろ11年になる。家内によると、自動製氷がうまく働かず、水タンクに水があるのに「水切れ」と誤解してしまう。また、出来た氷が溶けて、さらに固まったようになってしまうそうです。

 さすがにこの時期氷なしはきついので、気の早い私はカタログを集めてきたりしたのだが、カタログの自動製氷の仕組みの説明を見ていて家内が、「製氷皿が反転したままになっているんじゃないか?」と言い出した。
 なるほど、そうだとすると説明がつく。水タンクの水は製氷皿ではなく、氷を貯蔵するところに直接流れ、そのあとで凍っているのだ。
 修理は火曜日だそうだが、果たして「正解」だろうか?

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