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完全ファンレス、この遠き道のり(14)~電源編~

電源ユニットだが、一応完成したので、参考までに回路を載せておく。
いくつか説明しておくと、R3~R8は電源用のHPH12002Mを3個パラに使っているので、バランス用である。実際に作った回路では、45mΩを使っているのだが、バランスがとりきれず、3個のうち1つが熱くなってしまう。思ったより出力電圧の個体差が大きいので、新規につくるなら、思い切って330mΩ(0,33Ω)位にした方がいいと思う。ただし、1Ω以下の抵抗は手に入りにくい。
D2,D3はATX電源の仕様として、電源の投入および遮断時に、3.3Vは5Vより、5Vは12Vより高電圧になってはいけない(きわめて妥当だ)ので、整流用のショットキダイオードを使う。
D3~D7は、3.3Vの電源が何らかの理由で異常に高くなった場合の保険である。
R9~R12は手持ちの抵抗の関係で、この様になっているが、分圧比として、5:3.3になっていればよい。
サーバーのように、24時間265日動かすつもりなら、リレーではないほうがいいかもしれない。
また、D10~D12は赤のLEDなら何でもいいだろう。無負荷時のブリーダーを兼ねているので、省略はしないほうがいいだろう。
例によって、リレー以外は秋月電子で部品は調達した。リレーはオムロンの定番なので、秋葉原のリレーを扱っている店ならどこでも、手に入るだろう。
なお、本来ATX電源には、-12V(12番ピン)も必要だがVIA EPIAは使っていないので、今回は省略した。PCIのボードを利用する場合に必要なら、追加することにする。また、PWR_ON(8番ピン)も、全部の電源電圧が安定してから、アサートすべきだが、カジュアルに単に5V出力につないでいる。
高負荷をかけるため、Supreπを数時間実行させたが、特に問題はなかったので、これでよしとする。
思ったより、部品数が増えてしまった...(自己採点65点)

ヒートシンクを作るために、0.2mm厚の銅板を、15cm×3.5cmの短冊状に金切はさみで切り出し始めたが、思ったよりきれいに切れない。精神修養が足らないことを改めて思い知らされている...
(つづく)
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本日の御託
日航がまたヘマをしたらしい。
おれは、チキンなので、飛行機に乗るのが大嫌いである。(見るのは大好き)
しばらく前から、ANAしか乗らないようにしている。

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