Dies Aliquanti

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

VMplayer3.1.1でUSBオーディオデバイスを使うには

台風もよけて通る酷暑かな

オソマツ(&字足らず)。今週は台風でやっと関東でも雨が降りそうです。いやー、こう暑いと「夏バテ」というより、なんか体調がすごく悪いです。
ぜんぜん更新もしてませんでしたが、
Hauppauge HD-PVRがらみで、それなりに「ブレークスルー」もありました。

 というわけで、今回はVMPlayerUSBのオーディオデバイスを使う話です。具体的には、ホストOSWindows XP SP3で、VMPlayer3.1.1を実行させ、ゲストOSにはUbuntu10.04デスクトップ32ビットを動作させて、ゲストOS(Ubuntu)から、ホスト機のUSBオーディオを使う場合です。

 以前から何度か書いていますが、私は「USBラブ」なのですが、ひとつの理由としては、VMPlayerの機能として、ホスト機のUSBのエミュレーションが(ほぼ)完璧なことがあります。でも、今までUSBオーディオはうまく録音できずにちょっと困っていました。具体的には、録音したファイルが妙に短い上、ひどく歪みます。

 VMPlayer上のゲストOSUSBオーディオデバイスを使うためには2つの方法があります。
(1)USBオーディオデバイスを、ゲストOSに接続(仮想マシン(V)->取り外し可能デバイスでUSBデバイスを指定)する方法です。
(2)USBオーディオデバイス自体は、ホストOSに接続しておき、VMPlayerのエミュレーション機能を利用して、ゲストOSに接続する方法です。(仮想マシン(V)->仮想マシンの設定...(S)で、「ハードウェア」タブを選択->「サウンドカード」を選択、接続のラジオボタンで、USBオーディオデバイスを選択する)

一つ目の方法はいろいろ試してみたのですが、現状(VMPlayer3.1.1)ではだめっぽい。USBオーディオは通常FullSpeedデバイスなので、UHCIに接続されるのですが、HiSpeedHubを介すると、EHCI側に接続されます。これも試してみましたがNGでした。

二つ目の方法で、USBオーディオをゲストOS側にルーティングすると、ゲストOS(Ubuntu)上の「サウンドの設定」からはES1371と認識されます。「サウンドの設定」を開いて、入力のコントロールを変更しても、実際には制御されず、ホストOS(XP)側での入力設定が優先されます。やりたいことは、光入力の録音なのですが、ちゃんと録音することができました。AAC5.1ch音声を録音し、ext_bsとかでデコードしたところ正しくデコードできましたので、ビットアキュレートで録音できると結論付けていいようです(ヤッター)

もちろん制限もあって、
(1)   
ゲストOS(Ubuntu)側で入力のミキサーや音量の設定ができない。
(2)   
ひとつのゲストOSで1つのUSBオーディオデバイスしか使えな
(3)   
ゲストOSUbuntuloginしないとうまく使えないみたい

ということになりますが、まあ私の使い方では十分です。(3)は、Ubuntu側の問題の可能性が高く、Xwindowがスタートしていないとどうもうまく動作しないみたいです。pulseaudioあたりが関係してそうですが勉強不足でよくわかりません(orz)

 なお、試してみたハードウェアは、
Creative Sound Blaster Digital PX
Creative Sound Blaster Digital MP3+
SIIG Soundwave 7.1 Digital
です。
MP3+SIIGは米国で購入したものです。MP3+とPXは本体ウラの型番と思しき番号は同じですので、名前やケースの色が違うだけで、MP3+は「PXUS仕様版」とみていいと思います。いずれも現在は新品で入手することはできません。USAmazonには流通在庫と思われるMP3+はありますが、$100近く(!)します。
 SIIGlinuxに接続して、dmesgするとC-Media CM106系と表示されます。最近光入力付のUSBオーディオデバイスで手ごろな値段のものは同じチップを使っている可能性が高く、未確認ですが多分、響音DIGI.+(SD-U1SOUND-TS)

【レビューを書いて送料無料!】AREA PCサウンドカード-サウンドユニット(外付け) 響音DIGI Plus (SD-U1SOUND-T5)
も同じ可能性が高いです。
(追記)購入&分解されている方がいました。やはりC-Media106系のようです。私も買おうかしら…(ヲイ)

PCI/PCIe接続のオーディオデバイス(サウンドカード)同じ方法でVMPlayer上のゲストOSで使える可能性がありますね。

 

さてと、これで、VMPlayer上のUbuntu10.04Hauppauge HD-PVR(AACは未だに未対応)の録画も光ディジタルオーディオの録音も可能になりました。



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://diesaliquanti.blog.fc2.com/tb.php/787-44906bf8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。