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Bose901のイコライザーを修理っていうか作りなおす

Bose901というスピーカーを使っているのですが、専用のイコライザーが壊れてしまいました。修理に出すか、オークションで手に入れてもいいのですが、以前からあまりS/Nが良くないので、作りなおそうかどうしようかと迷っていたのに、踏ん切りがつきました。
数年前に、インターネットでサービスマニュアルを入手していた(どこからか忘れてしまった)ので、まずは軽く回路図をLT-Spiceで入力して、周波数特性を見てみました。
901イコライザーの周波数特性
(画像をクリックすると全体像が見えます)

実線が振幅特性、破線が位相特性ですが、まあ、なんというか「すんげ~」としか言えません。こんなフィルタを通さなきゃいけない時点で「Pure audio」の方からBose901って無視されるの当然な気がします。

回路は3つのブロックから構成されているのですが、第一のブロックは1.5KHz付近のバンドピークフィルタ、第二ブロックは、400Hz以下と1KHz以上のブースト、第三ブロックは32Hz付近と15KHz付近のピークとなっています。
901って、「ボーカルが『前に出る』感じ」がするのですが、これは第一ブロックのフィルタのせい?
第二ブロックの回路が、ほぼ全体の音を決めているように思います。
第三ブロックは、カタログスペック対策(Boseは周波数特性を公開してませんけど)?

それにしても、最大で24dBくらいの差があります。901の取説には、「専用イコライザーのかわりに、汎用のグラフィックイコライザーは使えません」って書いてありますが、さもありなんです。普通のグラフィックイコライザーは±12dBくらいの調整幅しかないんですし、ここまでヘンタイ的な調整をするようにはできてないですしね…

次回へ

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