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Traitorous eight 聖地巡礼

えー、日本に無事帰ってきました。時々思いつきでやっている聖地巡礼シリーズです。
Paro Altoの住宅街の中にある、HPの創業の地も有名ですが、こちらはFairchild創業の地です。カリフォルニア州の史跡の一つになっています。

Fairchild

トランジスタはウィリアム・ショックレー等により発明され、ショックレーはショックレー研究所を作りますが、経営感覚の欠如、人格的な問題などから、嫌気をさした主要な部下たちは一斉にやめてしまいます。そして、資本家フェアチャイルを説得し、半導体会社であるフェアチャイルドを始めてしまいます。これらの人たちはTraitorous eight(8人の反逆者)という悪名を拝することになります。
 当初半導体はゲルマニウムを主流に発展するのですが、後にインテルに転じるロバート・ノイスはシリコンのもつ優位性にいち早くに目をつけ、シリコンでの半導体に成功します。
碑文を読むと、ノイスはこの地でプレーナ型のICの発明をした、とあります。いわゆるキルビー特許(TI)とは時期も近かったようですが、USは先発明主義をとっているため、長い論争の後、キルビーの栄誉となりました。なお、現在広く使われているICはプレーナ型です。
 また、フェアチャイルドのTraitorous eightや主要な人物たちは、その後フェアチャイルドを離れ、Intel,AMD,NSなど別の会社を起こします。この人達のことをFairchildrenと読んだりします。
正確な住所は下記の通り。今はただの事務所みたいですね。

844 East Charleston Road, Palo Alto, CA 94303


Fairchild2


テーマ:日記・日誌 - ジャンル:コンピュータ

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