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Bose 901のイコライザー、2段目その3

901-2-3-2

前回

clip_image002[4]

で、clip_image002[6] をそれぞれ求めれば、フィルタの特性は求まります。グラフからなんとなく読み取ると、

A10.3dB (真数で 3.273)

B26dB(真数で≒19.95)

Flpf140Hz (時定数で、Tlpf1.173ms)

Fhpf=23.0KHz  (時定数で、Tlpf6.92uS)

となります。

 clip_image002[10]

 

に注意して下さい。

この値をもとに、LTSpiceで下図のような、伝達関数を持つ電圧源をつくります。

 

clip_image007[4]

 

 

この結果をプロットしてみます(下図)

 

clip_image008[4]

 

 

緑がオリジナルの回路、赤がでっち上げた伝達関数です。裸ゲインが合ってないので、よくわかりにくいですが悪くはなさそうです。位相で見るほうがわかりやすいですかね?フィルタの時定数は、低域側はもう少し小さい値、高域側はもう少し高い値のようです。

わかりやすいように、偏差だけプロットしなおしてみます。

 

 

clip_image009[4]

 

10Hz100KHz0.5 dB以内に収まっていますので、悪く無いと思います。

それと、その2で仮定した回路の形、すなわち1次のローブーストフィルタ・ハイブーストフィルタといういう仮定は正しかったと判断していいでしょう。

 

テーマ:オーディオ - ジャンル:趣味・実用

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