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ではここまでのまとめとして、回路は
となります。
性能評価を行うために、LTSpiceでシミュレーションしてみます。元の回路との偏差を表示してみると、
こんな感じです。ちょっと、高域側の偏差が大きめですね。R4をE24系列で手に入る、18KΩに変更してみます。
同様にシミュレーションでオリジナルの回路との偏差を見てみると、
偏差は約1.15dBとなりましたので、とりあえず、これを採用します。ただ、位相がオリジナルの回路の特性とは逆転していることに注意してください。