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フルスイングしない対策(暫定) その2 ~ nabeさんのDHPAをいじってみる

まだ、続きをやってます。 フルスイングしない根本的な原因を考えてみました。回路としては、リングオシレータみたいな自励発振回路なので、ループ中の遅延がある程度ないと、フルスイングしないのは、当然といえば当然。とはいうものの、遅延をあからさまというか、明示的に入れるのは、前回考えた、バッファをもう一段追加するくらいしか思いつかないですよね。

もともとの回路では、出力段を兼ねているコンパレータの出力が変化しだして、フルスイングが完了する前に、誤差積分器が反転してしまい、コンパレータを反転させてしまうってのが、フルスイングしない原因であると。

じゃあってんで、コンパレータにヒステリシス特性を持たせて、一度反転したら、フルスイングが完了する位まで、反応しないようにしてみました。

Hysteresis20141019

 

ヒステリシス幅は適当だが、これでフルスイングしない問題はとりあえず解決しますね。ヒステリシスはコンパレータの動作に誤差を与えることになるので、理論的には特性を悪化させる方向に働きます。しかしながら、シミュレーションの結果では、フルスイングしない場合よりも(当然)良くなりますし、nabeさんのオリジナル回路よりも、良くなるようです。

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  • 2014/10/13(月) 19:17:31 |
  • nabe

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