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状態変数型VCOを設計してみる(6) まとめ - シンセやろうぜ 

ここまでで、一応まとめとしておきます。
■v3340を使用した状態遷移型のVCO
■Sin/Cos波
■鋸歯状波
■三角波
■SYNC機能
をLT-SPICEと自分で作ったCoolaudio v3320のモデル
http://diesaliquanti.blog.fc2.com/blog-entry-912.html
で動作確認しました。

あとはV3320を入手して、実機で試す予定です。おまけのLT-SPICEのデータを付けますが、鋸歯状波と三角波の生成の回路を少し変更しました。三角波はNE555を利用してエッジの立った波形になりました。555のモデルはLT-SPICEに付属のバイポーラ版を用いました。拾い物のCMOS版555のモデルではうまく動作しませんでしたが、原因は調べていません。以下図1が555を用いた鋸歯状波生成部分です。回路が簡単になっています。

図1 鋸歯状波生成回路図1 鋸歯状波生成回路


三角波は、振幅リミッタ回路にツェナーダイオードを用いていたのを、スイッチング・ダイオードに変更しました。こちらもよりエッジが立つようになりました。

本項とりあえず終わり。


おまけ。
ここまでの最終版です。例によってファイルをダウンロードしたら、ファイル名の末尾「_zip.txt」を「.zip」に変更し、zipファイルとして解凍してください。
VCOv3320_20200122_zip.txt


ファイル一覧
tb_basictest_VCOv3320.asc テストベンチ for VCOv3320
VCOv3320.asc VCO本体
VCOv3320.asy
AntiLog.asc VCOv3320のサブモジュール
AntiLog.asy
v3320buf.asc
v3320buf.asy
v3320DeltaA.asc
v3320DeltaA.asy
v3320gm.asc
v3320gm.asy

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テーマ:電子工作 - ジャンル:趣味・実用

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