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完全ファンレス、この遠き道のり(30)~電源編~

さて、抵抗2本(1/2Wのカーボン、一本10円)ごときを買いに電車賃を払って秋葉原に行くのはあまりに、ばかばかしいし、かといってついでに買うものを考えるのは、非常に危険なのでカマデンですますことにする。とはいっても、せっかくだから、電圧を決めている分圧用の抵抗も金皮(キンピ、金属皮膜)の抵抗を4本(一本20円)もゲット。が、セラミックコンデンサを忘れた。
晩飯を食べた後、マザーボードからはずし、セメント抵抗を負荷にして、分圧抵抗から変えていく。すでに、一応満足のいく動作しているので、一歩一歩確認しながらの変更である(一度に複数箇所を変更すると、動かなかったとき何が原因かわからなくなる)。ちょっと高めだった3.3Vも1%程度の誤差になった。もともと、制御用に使っているMC34063は最大2%程度の誤差があるとデータブックにもあるので、これでよしとする。もちろん半固定ボリュームを使う方法もあるが、半固定ボリュームという部品をあまり信頼していないし、これくらいの精度になると測定器(10年以上前の安物デジタルテスター)のほうが怪しい。
さて、ATX電源はマザーボード側からメインの電源のOn/Offを制御できなければならないのだが、この部分の抵抗を変えたらトラブった。0.5Wくらい喰っているところがあるのが、気に入らず抵抗を大きくしたら、MOS FETが熱くなってしまった。あわてて、電源を切って、負荷のセメント抵抗をはずし、もっと大きな抵抗(=軽い負荷)に変えて、もう一度電源を入れなおす。各部の電圧をはかると、案の定MOS FETのゲート電圧が足らない。もとの抵抗値に戻そうと思ったが、よく考えたらベース電流が足りていない(=増幅率が不足)ので、ダーリントン接続でいいはず(ハイサイドのSWはNPNトランジスタでやるとめんどくさい。だんだん回路のスマートさが失われていく...)。
うまく動くいた。
と、いうことで問題がない限りはこれで電源は、おしまい(ていうか、飽きた)。
回路図はそのうち載せる。
(つづく)
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本日の御託
新聞にたいして面白くない論説(本人の名誉のため書くと、般ピー向けの文章だからである)が載っていたが、執筆者が写真入でのっていた。「おり?どこかで見た顔」と思ったら、同級生である。肩書きを見たら、なんと母校の教授である!これからは「先生」と呼ばなければならないな...

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