Dies Aliquanti

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Für Elise ~ヒール・アンド・トゥ(6)

Pedals
続きものです。その1からどうぞ。

ブリッピングを伴う、シフト・ダウンその5
安全な場所で実際に車を走らせながら、シフトダウンをしてみます。この時気をつけなければならないのは、エンジンのレブ・リミットです。タコメーター上にレッドゾーンや、諸元表に最高回転数が書いてありますね。
シフトダウンの時にこれを越えてはいけません。タコメーターを視界の隅で確認しながら、シフトダウンします。ブリッピングをする際に、ニュートラルにするだけでなくシフトノブを2速(4速→3速の場合は3速)に軽く当てた状態(ギヤを「ガリガリ」させてはいけません)でブリッピングをすると、回転が合えば「スコッ」っとギヤが入ります。タコメータの動きには多少遅れがあるのが普通なので、エンジン音で判断できる様になりましょう。
 クラッチをつなぐ動作は、理想的には「スパッ」と繋ぐのがいいのですが、私は半クラッチを使ってもいいと思います。回転があってなければ、一瞬車が「ピョコタン」としますが、衝撃はスパッと繋ぐほうが大きく、ドライブトレーンへの負荷も大きいです。ただ、半クラッチを多用すると、クラッチを交換する羽目になります。
 この一連の動作を、あらゆる速度で、2速→3速、4速→3速(あるいは他のギア)でできるように練習します。練習あるのみですが、ある程度できれば十分です。各動作を確認しながら、ゆっくりやるより、ある程度リズミカルにやった方がやりやすいように思います。

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Für Elise ~ヒール・アンド・トゥ(5)

Pedals

きものです。その1からどうぞ。

 

ブリッピングを伴う、シフト・ダウン(4)

停止した状態で、ブリッピングの練習

 安全な場所で、エンジンをかけ、停止しハンドブレーキをかけ、ギヤをニュートラルにします。アクセルペダルを踏み3000回転を保ちます。ニュートラルだと意外に踏み込む量は少なくていいと感じるはずです。

 3速で走っている状態をイメージし、クラッチを踏み、アクセルペダルを急いで一度放します。ギヤチェンジのために、ニュートラルにした状態になります。ギヤチェンジをイメージし、再度アクセルを踏み4500回転にします。2速に落とす部分のイメージ・トレーニングです。

このとき、

(1)    一瞬、フルスロットルにする。

(2)    少しだけアクセルペダルを踏んで、回転が上がって来るのをまつ

2通りの方法があります。20年以上前に乗っていた車は、キャブ車だった上、排ガス規制のため、絶望的なエンジンの反応だったので、(1)でやるほうが良かった(加速ポンプ)のですが、ヒール・アンド・トゥのためには、(2)の方がいいです。

 

 私は、上記の癖を矯正中です。

 



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Für Elise ~ヒール・アンド・トゥ(4)

Pedals
その4。続きものです。その1からどうぞ。

ブリッピングを伴う、シフト・ダウンその3

1シート・ポジション
シート・ポジションを再度確認しましょう。クラッチを左足でちゃんと踏み切るところが、一番後ろになります。
リクライニングやステアリングの調整が効く場合は、それも調整します。おしりというか腰の位置も常用ですので、フットレストがあれば、フットレストをおもいっきり踏んでも体が後ろにずれないようにします。ヒール・アンド・トゥの際は、足は体を支える約には立ちません。
 ステアリングの握りは私の頃は「10時10分」と習いましたが、最近はどうなんでしょう?エアバッグの導入に基づき、ホーンボタンの位置がセンターでなくなっているので、よく判りません。私は、ホーンボタンのせいで、8時20分辺りを握ってます。
 次にブレーキがちゃんと踏めるかどうか、確認します。最近の車は基本ブレーキサーボがありますので、エンジンをかけた状態で確認します。
 ここからは、ヒールアンドトゥに関連しますが、ヒールアンドトゥが上手くいかない場合はシートポジションの調整まで戻ることになりますので、ここで確認しておきます。ブレーキを普通に踏んだまま、足首をすこし内側に捻り、アクセルペダルを煽ることができるか確認します。フルスロットにする必要はないです。アクセルペダルを踏み続けることで、エンジンのピークトルクより少し上まで回転があげられるか確認します。目的の回転数に達する時間が短いに越したことは無いですが、必要以上に気にすることはないです。
 このとき普段のブレーキの踏み方と同じでは無理な場合があります。その場合は、ブレーキの踏み方を変えるのを練習というか、この後の過程で心がけて、矯正しておきます。
 なお、ブレーキを足の親指の付け根あたりで踏み、アクセルを小指あたりで踏むやり方もあって、ローリング・トゥと呼ぶことも有ります。

 エリーゼの場合、リクライニングなし、ステアリングの調整もなしなので、シートの前後のみの調整です。クラッチを踏み切れる、一番後ろだと、ちょっとステアリングが遠目。もう一つ前に出すと、足をひねるときに、ステアリングラックに膝がかすることがある。ここのところダイエットをしたので、腰の左右のサポートが緩め。という具合でベストでは無いのですが、なんとか折り合いをつけました。
 ブレーキの踏み方は、今まで、人差し指の付け根で踏んでいたのを、少し親指の付け根よりに矯正中です。アクセルペダルは、かかとと小指の間ぐらいの足のへりで、踏む感じで、あまり深くは踏み込めませんが十分です。
ローリング・トゥは、ブレーキペダルを斜めに入れないと無理っぽいので、私の場合は現実的ではないですね。

続く

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Für Elise ~ヒール・アンド・トゥ(3)

Pedals

続きものです。その1からどうぞ。

ブリッピングを伴う、シフト・ダウンその2
ここでは、とりあえず、3速3000回転→2速4500回転での話に絞りますが、その他の場合も同様です。4速→3速はそれなりの車速での話になりますので、練習では充分気をつけましょう。

下準備
自分の車の諸元表を見て、エンジンのピークトルク、ピーク出力、レブリッミットの回転数を確認します。
また、各ギヤのギヤ比の関係を計算しておきます。

私のエリーゼSの場合(注、カタログ値ではなく体感値)、
1速:2速=1.7:1
2速:3速=1.5:1
3速:4速=1.5:1
4速:6速=1.5:1 (5速はその中間位)
なので、例えば3速3000回転で、走行する場合、2速に落とすには、4500回転にする必要があります。普通は、もう少し1-2速が近く、2-3速が離れていることが多いはずですが、その代わり、1速はほぼ発進専用です。

その4に続く

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Für Elise ~ヒール・アンド・トゥ(2)

Pedals

続きものです。その1からどうぞ。

ブリッピングを伴う、シフト・ダウンその1
下のギヤに落とすときに、車速が一定だとするとギヤの変速比が異なるので、エンジンの回転数を上げる必要があります。そのためには? そうです、アクセルペダルを踏めばいいのです。これがブリッピングです。
 例えば、ある速度で、3速で3000回転、2速では4500回転だとすると、3速で走行中に2速にギヤを変え、クラッチペダルを離して、クラッチをつなぐときに4500回転になっている必要があります。実際には、半クラッチをすることで、エンジンは強制的に4500回転になりますが、アクセルペダルを踏むことで積極的に回転数をあわせることで、半クラッチを殆ど使わずに、ショックもなくギヤチェンジができます。
 なお、クラッチペダルを踏んで、一度ニュートラル状態で一度クラッチペダルを離し(クラッチを接続)し、(必要に応じてブリッピング)てもう一度クラッチペダルを踏んで(クラッチを切って)ギヤを変速する方法を「ダブル・クラッチ」といいます。昨今の自動車ではほぼダブル・クラッチをする必要は無いはずですが、大型のトラックとかは時々ダブル・クラッチをしてますね。
 また、シフト・アップする場合も理論的には回転数はあっている必要がありますが、この場合はエンジンの回転数を下げなければなりませんが、ドライバーができることは原則的には、アクセルペダルを離すことだけです。アクセルペダルを離して、タイミングよく次のギヤに接続すること以外にはないので、あまりテクとして議論されることはありません。

その3に続く

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まとめ

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